〜 ライフレボリューションプログラムAwakening 〜 への思い


「自分が一体どこに向かって歩んだらいいのか知りたい」


「自分の生きがいを見つけたい」



当時の私と同じように、いま、そんな未来の見えない霧の中を

歩んでいらっしゃる方がおられたら、

お伝えしたいと思います。

「大丈夫ですよ」と。


ご自身が望まれたならば

1年間、丁寧にご自身と向き合って暮らしたならば、

自分の目の前の霧がどんなことなのか

よく分かリます。


そして霧が分かれば、

そこからどうやって抜け出したら良いのかも

分かります。


私もこのライフレボリューションプログラムを受講した頃は、

40代後半で、未来への夢もなく、

先の見えない霧の中でした。


「怖い」「こわい」が口癖でした。

私が何をそんなに怖がっていたのか。


それは自分の中に軸がなくて、

自分が主体となって生きず

いつも周囲の頼りになる人の助言で

何でも選択して生きてきたため


自分で物事が決められず

結果、自分を信じることが出来なかったから。


「あと何を学べばいいのか」

「自分を支えるどんな資格を、身につけるべきなのか」

今の自分では不足に思うけれど、何が必要なのかが分からず、ただただ周りでその人らしく生きている人が、無性に羨ましく思う日々。


自分にもきっと何かあるだろうに、、、と

から元気に希望を浮かべてもすぐに消えて、行先の見えない日々を前に、心はいつも彷徨ったままでした。


それは10年の結婚生活を終え、

勤めた職場に馴染めずも、

何とか自分がこの職場の歯車の一端でも役立つ事で、自分の心の虚しさを埋めようと、必死に働き


それでも自分の不足感から、帰宅後も働き詰めた結果、難病にかかってしまった頃でした。


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その頃の自分を思い返し、今の自分と何が違うのか?

それは「自分の “価値” と言うものを、自分の中に見出せていなかった」

「あるがままの自分自身、その全てを、愛することができなかった」のでした。


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自分に自信がないから、人から必要とされることに懸命に努め、相手の要求に自分が合わせて、何とか人から自分を必要としてもらえるような「価値ある人」になろうと目指し、「誰かが私を必要としてくれるから、紛れもなく私には価値があるんだ!」と、自分の不安を拭おうとするそんな生き方でした。


だから元夫との離婚も

多忙で自分との時間を取れない夫に、自分を必要としてくれていないと不満を抱き、私を尊重してくれていたその思いが当時の自分には全く理解できず、「この人は私に価値を生み出させてくれないんだ」と、そんな悲しみが離婚という形になったのでした。


自分の価値は、人によって生み出されるものではなく、しかし当時の自分にはそのことが分からず、その時その時、目の前の人に喜ばれることでしか、心の虚しさは埋められなかったのでした。


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このライフレボリューションプログラムは、幅広い価値観を知り、自分の物事への偏った見方を手放してゆくことで、自分の頑なに信じていた力みから解放されて。誰と比べることもなく「自分が、この自分でよかったんだ」「この自分を大事に生きていくことで、十分なんだ」という安らぎを、自分自身の中に生み出してゆくものです。


それまでの、愛されるために、自分に価値があることを確認するために何かをする生き方から、自分の本当に大事にしたいものへ、人生を歩んでいく。

そんな自分が自分の歩む「人生」に価値を見いだせたとき、


離婚しても、持病があっても、自分の幸せが人からの見た目や評価で決まることなく、自分が自身に「今、この人生を自分の思い描く幸せに向かって、手作りしているんだ」「そこに今歩んでいることが、喜びだな」と心から思えることができるのです。


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このライフレボリューションプログラムAwakeningでは、1年間をかけて、お一人お一人がご自身の本来の姿へと還る手助けとして、私が講座をファシリテートいたします。


ご自身の中に、安らぎの ”陽だまり” を生み出し、自らの手で「自分らしい幸せな生き方」を築いていきませんか?


たった一つの人生、自分本来の姿に還り、優しい自分らしい愛で人々と繋がって生きていく。そんな人生を築いていこうと願われるお方と、この講座でご一緒できること、心からお待ちしております。