どこまでも私らしくあれ 冬至12.22(星からのメッセージ)

大切な人がいる
自分が大切にしたいと思う人がいるということは
なんて幸せなことだろう

その大切な人は
私の決心をどう思うのだろうか

12月22日の冬至
心の奥深く繊細な部分もじっと見つめる月は
大切な他者の中で静かに自分と対話をしています

私はもう今までの物が宝物に思えなくなってしまった
これがあれば幸せだと思っていた物は
誰かの幸せの形であって
今の私のとは少し違う

誰かの欲しい物が、私のいい物とは限らない

私のいい物
物なんだろうか?
自分の所有より、人々と受け渡しながら
人々みんなでの愛の所有にしたい
そんな生き方がしたい

この私にできるのだろうか
この心が人に分かってもらえるのだろうか
かつての胸の痛みが顔を出す

そんな月は
大切な人の目を覗き込みながら考えます

これが私の心を温める愛
私が私であること
金星の囁きは優しく響く

自分はどんな生き方したいのか
願う自分探しの射手座にいた太陽は
いよいよ山羊座へ入り
月の心に寄り添いつつも
社会の中で、自分のそこに向かって突き進むため

どこまでも私らしくあれ
どこまでも私らしく生み出せよと

その人それぞれの愛の形
その人の真実を
素直に差し出して行こうと伝えています

冬至からのこの冬
小さなことからでいい
少しづつでいい
自分の中の「これだ」と思うもの
自分の大切な物を見つめ直し

それをいつかどなたかの元に届くよう
思い描くものを目に見える物
耳に聞こえる事
肌に触れる物
そんな何かに一歩一歩ずつ
作っていこうと歩んでいくのです



陽だまりセラピー

そこはいつだって穏やかで 優しい心のアトリエ いつだってどの私だって かけがえのない大切な私なんだと 自分を抱きしめた時 心は安らかな愛に包まれる

0コメント

  • 1000 / 1000