私と出会えた「魂コンサル」

「私を、生きたかったんだ」


そう自分の中で、ずっと私を待っていた、

この「私の人生の願い」に気づくことが出来た

そんなライフディレクションカレッジ主催

田中みずえさんの「魂コンサル」をこの春に受けました。


この私の人生を振り返ると

いつもいつも、自分の中には「大した価値などない」

と思っていて、そんな自分が虚しくて苦しくて


だから、親や、親のように私を守ってくれる人を探し、依存し

誰かから「安心」を与えて貰わないと、

一人では不安から抜け出せずに、生きていたのでした。

子供の頃から、兄弟や従姉妹の年長者として見られ、

「きちんとしてなきゃ」と意識するものの、

のんびりとしてた私とは対照的に

側にいる利発で、次々と成果を上げる弟と、自分を比較して


「私は、全然できない」「私なんてダメだ、価値がない」という劣等感と、

「母に喜ばれるいい娘にならないと、弟ばかりが愛されてしまう」

という、自分への愛が減るのではないかという焦りや、ライバル心が湧き、

そんな自分の不安から、ずっと逃れようとしていました。


だから大人になっても、まるで自分という人は、

「相手によって、どういう人なのかが決められるもの」

私の価値は「相手が、決めるもの」

自分を、ちゃんと理解してもらわなければ、

私は「誤解されたままの、それが自分」になってしまい

相手が、私に価値を感じてくれなかったら、

私は「居なくても、いい人になってしまう」と

益々不安を膨らませ、

相手の評価ばかりを、気にする人となってしまったのでした。

そうして「自分がどう生きたいのか?」とは、本気で考えず

「将来、家庭に入るのが女性の幸せだ」という親の考えに添い、

美大に行くよりも、子育ての役にも立つ幼稚園の先生という職業を選んだり、


職場でも、なんとか上司の期待に応えて、自分の居場所を作ろうと

競争心に湧き、結果、体を壊すまで働いたりと、


私の目の前の人が喜んでくれると、

私にも価値があるよう思えて、

周りへ周りへといつも意識するような生き方をして。

だけど、先の不安が消えることは、なかったのでした。

そんな私も田中みずえさんの講座「ライフレボリューションプログラム」で、

もう「私がやってみたかった絵を描いてみよう」

「人生を自分で築いてみよう!」と歩み出した時、


上野の駅を出て、憧れの美大のサマースクールに向かう道中

自分の中の「魂」が、

嗚咽するように泣き出した感じが起き、


溢れる涙と驚きと共に、

私はこんなにも長い間、自分の心の声に向き合わず、

いつも自分を後回しにして、

一番自分が大事にしなくてはならない「私」を

疎かにしていたことに気づいたのでした。

自分が、自分の思いを無視して過ごすから、

知らずと、誰かに優しい声をかけて欲しくなり

誰かに愛され、ずっとずっと自分を安らかにして欲しかった。

だから目の前の人ばかり見ていたけれど


だけど、本当はそうじゃ無い。

かつての両親が望み、私が理想とした、

「女性は結婚して、夫を支え、愛されるような妻となり、

子供を産んで育て、次世代へと命と自分の学びを伝えてく、

人へと役立つ自分となって生きる」

そんな姿でなかったとしても、


私がこの今を「自分の願いを持って」努力していく時

結婚も離婚もし、この世にいる意味が見出せずに苦しんだ

そんな自分にも描ける、この今が

この今の自分だから描いていける、この先の人生が

私にも、どなたにもあるのだと思います。

「魂コンサル」で、この3年間の私の歩みを、知り尽くしている

田中みずえさんのご指導と、共に受講した

メンバーの方々の中で、


この私の人生の〈ミッション〉とは何なのか?

私らしく生きるために大事な〈バリュー〉とは?

そして私の歩みたい〈ビジョン〉はどんな未来か?

自分の願いを何度も言葉にする中から


どの時代でもあった自分の無価値観

そこから逃れるための人生


愛されて自分の価値を見出そうと、

別れた旦那さんの価値観にも染まろうと、

自分も同じになろうと努力して、

相手も私と同じものになろうとしてくれるのが

「愛情の証」なんだと固く思い込み。


そうしてくれない、

互いのそのままを大事にし合おうとする旦那さんは

自分を愛そうとしてくれないんだと苦しんで、


人の良さはその人らしさであって、

自分が同じものにならなくても、本当は彼は

そのままの私を受け止めようとしてくれていたんだ。と

その自分とは違う相手の視点がなかったがために

見出せない愛もたくさんあったこと。


人生の様々な場面が蘇り、私は私はずっとこうして歩んでた。

だけれども、それもこれも、


「自分もまたこの世に一人のかけがえのない人間で

その私が、この手作りの人生を精一杯に生きることが自分の価値なんだ」

そのことに気づくための、今までだったのだ!!と

私を生きて来た意味が

やっと自分の中で解きほぐされて、


だから「私だったんだ」と
自分を理解することができました。


そんな思いが全て詰まったこのHPの名前


〜 自分の思いに気づいて抱きしめる 〜
陽だまりセラピー
〜 愛されたいと願い続けた涙も
あなたの人生を描く彩りになる 〜


そして、これからも、転んでも、涙しても、

自分が心からの思いの、生き方をしていきたい。


そうして、私の創造したい未来・理想とは

そんな風に自分らしさを追求し、今の自分を未来へと

精一杯に生き合う人々と、共に歩んでいきたい。


手作りの、自分のペースでいい

一歩ずつ築き上げていく。


そして、私自身が温かい「陽だまり」となって

自分が自分を温めながら、この人生を歩んでいきたいと思いました。


私のように、まだ「私には価値がある」ということが

思えない。信じられないと

心に深い悲しみを抱く方もおられるかも知れません。

でも、誰にでも、その方が歩んだ人生だからこそ味わえる

かけがえのない人生の価値がそこにあるのだと思います。


そんな自分と出会うため、ライフレボリューションプログラム講座で

1年間ご自身の人生を、丁寧に見つめ返して

そして「魂コンサル」で、

これからの自分の未来を描いていらっしゃいませんか?


この「魂コンサル」は、ライフレボリューション プログラム

受講された方々の講座となります。


たくさんの生徒さん、そのお一人お一人の心に寄り添って、

まるで自分の母親のような愛で、皆さんを指導してくださる

そんな田中みずえさんの

2021年度ライフレボリューションプログラムは、

この夏開講されますので、どうぞ下記のHP↓をご覧ください。

田中みずえさんのライフディレクションカレッジ

こちらには、溢れる思いがたくさん込められています↓ご覧ください。

陽だまりセラピー

そこはいつだって穏やかで 優しい心のアトリエ いつだってどの私だって かけがえのない大切な私なんだと 自分を抱きしめた時 心は安らかな愛に包まれる

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